僕が通った中学は都内でも有名なおぼっちゃま校。なかなかすごい環境でした。
夏休みにプライベートジェットで東南アジアへ行ったとか、ヨーロッパへ行ったとか。政治家や芸能人の子もいっぱいいましたが、一番すごいと思ったのは上場企業の創業者の家。実家が自営業だったこともあり、僕も起業したいと思うようになりました。
実は中学時代に、遊び仲間のたまり場だった古着屋のオーナーに頼まれて、革ジャン1500着を売りさばいたことがあるんです。もちろん、売るためには工夫をしましたよ。
当時話題となっていた「ウォリアーズ」というアメリカ映画に出てくる少年グループがお揃いのレザージャンパーに身をくるんでいたのをアイデアに、そのカッコよさを利用して、各私立校のリーダーたちに声をかけたんです。みんなそのアイデアに飛びつきました。コミッションは1000万円以上になりました。
高校のころはダンスパーティーを企画するなどして、人々が何を求め、流行や文化がどうやって形成されるのかを学びました。こんな経験からビジネスの基本を身につけ、「商才があるかも」という自信を持つようになりましたね。
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